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TGS 08:「Demon's Souls」プレイレビュー

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2008/10/10 

TGS 08:「Demon's Souls」プレイレビュー

 SCEJとフロム・ソフトウェアがタッグを組んだアクションRPG「Demon’s Souls」。東京ゲームショウ、SCEJブースにて早速体験してきたので軽くプレビューをお届けする。

 「Demon’s Souls」は、主人公を自由に設定できることはもちろん、ストーリーも目的が最低限設定されているのみと言う大変自由度の高いアクションRPGである。今回の体験では、そんな本作の魅力のひとつであるキャラクターメイキングを体験することが出来た。このキャラクターメイキングは人種や髪型など基本部分のカスタマイズは大雑把ではあるものの、項目の『詳細設定』を選択することによって容姿の細かい部分のカスタマイズも可能となっている。ところで、自由度の高いRPGと言えばやっぱり「The Elder Scrolls IV : オブリビオン」や12月に発売予定の「Fallout 3」(Xbox360版のプレイレビューも掲載)が挙げられると思うのだが、今回さらっとプレイしただけでの印象で申し訳ないが、単純にキャラクターのスタイルだけであったら同等のメイキングが可能でありそうだ。ただし、人間、エルフといった種族は存在しないようだ。

 体験版ゲーム自体は古城から始まりドラゴンが登場するのだが、どことなく「ライズ フロム レア」を思い出す。ダークファンタジーという名の通りの雰囲気だ。それだけに残念なのが、今回のプレイではそのダークな雰囲気を感じるというよりも粗のほうが目立ってしまったと言わざるを得ないことだ。というのもフレームレート(おそらく30fps)と処理落ちの多さが目立ってしまったためだ。圧倒的に綺麗というグラフィックではなく、物量はそれほど多くないはずなのにかなりの頻度で処理落ちが発生してしまっているのだ。もちろんこれらは体験版であるが故の問題だとは思うのだが……。

 また、アクションRPGであるからそれを求めるのは間違っていると言われれば確かにそうかもしれないのだが、戦闘に爽快感はあまりない。もちろん、今回のプレイで使用した自分のキャラが斧を使う重量形キャラであったせいとも言えるかもしれない。ちなみにR3を押すことによって敵をロックオンできるが勝手にカメラが真上に上ってしまう現象があった。また敵と言えば、HPのバーはあるものの死んでいるのかどうか分かりづらいことや、まったくプレイヤーと関係のない場所で攻撃していることが間々見られ、まだまだ作りこみの必要性を感じる場面が多数あったと言える。

 今回の体験では残念ながら粗が目立つ印象が先行してしまっているが、筆者の中では購入意欲をそそる抜群の雰囲気を持った作品であると言え、今後明らかになっていくであろう自由度の高さにも大変な魅力を感じたのは間違いない。RPGの少ないPS3にとって大変発売が待ち遠しい一本となりそうだ。

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