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TGS 08:「Fallout 3」プレイレビュー。PS3版について聞いてきた

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2008/10/12 

TGS 08:「Fallout 3」プレイレビュー。PS3版について聞いてきた

 「Fallout 3」は脅威の自由度、ボリュームで世界から高い評価を獲得した「The Elder Scrolls IV: オブリビオン」を開発したBethesda Game Studiosが贈る最新作RPGだ。今回の東京ゲームショウ 2008では残念ながらXbox360版のみプレイアブル出展ということで、これから紹介するレビューもXbox360版をプレイしてのものとなるが、ブースではべセスダソフトワークスのスタッフの方にPS3版についてもうかがうことが出来たのでそれもあわせて紹介する。

 「Fallout 3」は、200年前に勃発した核戦争により荒廃したアメリカが舞台。プレイヤーはシェルターから外へ踏み出すところから始まる。そこでは、本作の醍醐味のひとつであるキャラクターメイキングを試すことが出来る。ただし、試遊台は15分という限定されたプレイであったためキャラメイクを詳細に確認してはいない。しかし、わざわざ心配する必要は無いだろう。

 外へ踏み出すといよいよ広大なフィールドへと出る。だが当然のごとく「オブリビオン」のような青々と茂った美しい世界が広がっているわけではなく、建物が崩れ落ち荒廃する、気分が少しブルーになってしまう世界が広がっている。ゆえに前作のように周りをまったりと見渡し気分を満たす……ということは出来ないかもしれない。ただ、グラフィックについては前作「オブリビオン」に比べて処理落ちもほとんどなく非常に安定していたと言える。

 今回のプレイではストーリーは全く分からず、どこへ向かえばいいのかということも多少説明があるだけで到達するのにかなりの時間がかかってしまった。ということで、自身は学校へと迷い込んでしまったわけだが、廃墟への侵入はホラーゲームをプレイしている感覚が堪能できる。いやでもあんなところに迷い込めばどこかに誰か、何かが潜んでいるんじゃないかと勘繰ってしまう。もちろん、その予想は的中しあるものが潜んでいたのだがいきなり襲い掛かられ初めての戦闘となった。と、ここで面白いのが敵はもちろん、プレイキャラ(おそらく)も喋り捲るということ。その廃墟に迷い込んだところで、いきなり「そこに誰がいるか分かっているんだ!」と言った感じで喋りだすのだ。また、敵の声も割りと遠くから鮮明に聞こえるので近くにいるのではないかと錯覚してしまうこともあった(それともキャラの独り言?)。もちろんこれはすべて日本語となっている。

 というように音声、字幕とも完全日本語化されているのだが、メニューについては基本的には一部英語が残っていた。これについては確認を取ったところ、一度すべてを日本語にしたこともあったが、元の雰囲気を残すためにあえて英語を残しているとのことだった。ただし、今後変更となる可能性があるということだ。

 そして、気になる残酷表現のカットについては、本来ゲームが持っている雰囲気を残すために極力残さない方向で開発が進められているとのことだがまだ分からないとの返答だった。

 また、今回PS3版が出展されなかったためにPS3版のみ延期になるのではないか?と一部では噂されていたが、今回はCEROの問題(SCEJブースにZ指定のゲームを展示できないため)であり決してPS3版のみ延期されるということはなく順調に両機種とも開発が進んでいるとのことだった。

 最後に両機種の違いについて尋ねたところ、違いはほとんどなく、あえて挙げるとすれば実績とのことだった。と、ここで気になるのはトロフィー対応だが、基本ベースは海外のため海外で搭載されればあるかもしれないということだった。また、PS3版のダウンロードコンテンツの計画についてもたずねたところ現時点で計画はないとのことだった。

 今回のプレイだけではすべてを確認することは出来なかったが、サブクエストも豊富に用意されており「オブリビオン」を楽しめたユーザーにとっては十二分に期待できる作品となりそうだ。

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