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TGS 08:「KILLZONE 2」プレイレビュー

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2008/10/10 

TGS 08:「KILLZONE 2」プレイレビュー

 随分前から公開されている様々な予告編やプレイ動画でその凄さを常にアピールし、一刻も早い発売が期待される「KILLZONE 2」。北米での来年2月に向け今回東京ゲームショーでプレイアブルデモが公開された。日本のみならず世界から注目を浴びるこの作品、ビジネスデーにも関わらず多いときで1時間待ちの行列が出来上がっていた。

 デモは最初からハイテンションな始まりだった。兵士を輸送する空飛ぶ船のようなものに乗り戦場へ向かう。雲を抜けたその先はまさに戦争の最前線。プレイヤーはそこへ一気に放り出される。予告編などで目にしたシーンがそのままゲームのプレイ画面になっている。その最前線も映画「プライベート・ライアン」の序盤を想起させるほど強烈なものである。

 何よりもグラフィックの恐ろしいほどのリアリティに驚かされる。これぞ次世代機!と思わせる説得力に満ち溢れたその美しさは現行の据え置き機のゲームはもちろん最近のPCゲームとも互角ないしはそれ以上のものに仕上がっている。また画面には極力余計な表示を置かないことで重厚すぎるほど重厚なゲームの世界への没入をより強いものにしている。またゲームへの没入感を一層強くする要素として動きのリアルさもある。自分の近くに砲弾が被弾した時はもちろん、リロードやダッシュ移動をしている時でもまるで自分が実際に行動しているかのように画面が揺れる。この2つの要素が織り成す没入感は他のソフトでは到底味わえるものではない。

 しかしこれらの要素は全てが肯定的なものではない。画面の揺れはこういった揺れが苦手な人だと酔いそうな程のものであり、照準を合わせるときにも揺れのせいでなかなか定まらなかったりもした。また徹底的に無駄を排した画面では最低限の情報しか与えられず、次に何処へ行けばいいか迷ってしまうこともあった(ちなみに大体の場合目的地への目印はちゃんと表示される)。

 とは言えここまで強烈なの臨場感、没入感、迫力を味わえるゲームは現在のところこのゲーム以外にないと言える。このインパクトは一度体験した後に他のゲームをプレイすると何処か物足りなさを感じてしまうほど強烈なものである。きっと「KILLZONE 2」は来年のゲーム業界の台風の目になるだろう。

 (レビュー編集:モルスァ)

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