PS3 FAN - プレステ3の最新ニュースやソフト情報を提供

TGS 08:PSP「RESISTANCE: Retribution」プレイレビュー

海外からの情報を中心としたPS3の総合情報サイト。PS3のニュース配信はもちろんのこと、動画やスクリーンショット等のPS3ソフト情報も充実。
2008/10/10 

TGS 08:PSP「RESISTANCE: Retribution」プレイレビュー

 PS3専用のタイトルとして有名な「レジスタンス」が遂にPSPに移植された。今回東京ゲームショーでプレイアブル版が初お披露目となった。早速プレイしてみた。

 体験できたのはキメラに改造されそうになる主人公の恋人を追って単独でキメラの製造工場に主人公が乗り込んでいくという場面から始まった。

 同じ「レジスタンス」シリーズと言えども開発元はPS3版の会社とは別の会社であり、また据え置きではなく携帯機での作品となっているため相違点はいくつか存在する。

 まず当たり前だが操作方法が変わっている。キャラの移動にスティックを、攻撃にRボタンを使う点は同じだが、視点移動には○×△□ボタンを使い(同時押しで斜め移動も可能)武器変更やリロードなどは十字キーを使う所が大きな特徴だ。PS3に比べてボタンが少ないPSPに合わせたこの操作方法には慣れるのに多少の時間がかかった。特にボタンの位置の関係上武器の変更を行う際どうしてもスティックから親指を離さなければならず、そのときだけキャラの移動が出来なくなる事態が何度か起きた。

 また大きな相違点としてオートロック機能がついている点がある。これはキャラの向きに応じて自動的にロックオンされるもので、これによってわざわざ照準を合わせる必要がなくなっている。この機能のお陰でストレスを感じることなく銃撃戦を堪能することが出来た。しかしキャラと各敵との距離を踏まえてその向きで一番近い敵にロックオンされるという機能ではないため、敵が大勢で攻めてきているのにずっと奥の敵にロックオンされたままでなかなか手前の敵を倒せなかったりした。またロックオンする敵をチェンジする方法も視点を動かすしかなかった事も気になった。

 グラフィックはPSPの持つ力を最大限に活用しており、舞台となっているキメラの製造工場の陰惨とした雰囲気をいい感じでかもし出すことに成功しており、PS3版をやっている時と同じくらいゲームの世界にのめり込みやすくなっている。敵もお馴染みのキメラから巨大な二足歩行メカまで登場し、PSP版でしか見ることができないものまでいた。また武器もPSP版オリジナルのものがあるらしくシリーズを遊んだことがある人でも十二分に楽しめる内容になっている。

 操作に関するストレスや字幕の出方など不安な要素がいくつか見受けられたもののなかなか爽快感のあるゲームに仕上がっており、PSPで遊べる数少ないシューティングゲームとして来年春の発売が楽しみな1本である。

 (レビュー編集:モルスァ)

 はてなブックマーク - TGS 08:PSP「RESISTANCE: Retribution」プレイレビュー (Posted by kiriha)

PS3 FAN最新ニュース15件

Twitterコメント

PS3 FAN メニュー